2012.07.26 Thursday
島バナナ
最近、雨が多く、水やりの必要がありません。
炎天下での灌水は、とてもきつくて重労働。
雨の日は、神様が私の代わりに水やりを行っていると考え、大手を振って晴耕雨読。
果樹もたっぷりと水と太陽の光を受け、元気いっぱいです。
特に今年は、昨年台風が少なかったのでバナナが豊作です。
バナナは葉っぱで光合成を行い、育つので丈夫な葉が必要です。
風が強いと葉は、幾重にも千切れ幹(仮茎)も大きくなりません。
先日、新聞にバナナ泥棒が多くて困っていると記事が載っていました。
特に島バナナは、その絶妙のテイスト(酸味と甘さ)で人気が高く、高値で取引されています。
バナナの定植から出蕾まで、約1年、葉数にして40枚ほどですが、赤いいわゆるバナナハートと呼ばれる蕾(雄花)が出てくるときはちょっと感動。うれしくなります。
東南アジアをよく旅する友人が、このバナナハートを見て
「東南アジアで食べるバナナハートはおいしいのに、石垣島で食べるバナナハートはなぜまずいんですか?」
と質問をうけました。
インターネットで調べるとバナナハートを使ったレシピがたくさん出てきます。
しかし、私もバナナハートを使って調理を試みましたが、パサパサとしてとても美味しいとは思えませんでした。
なぜなんでしょう!!
炎天下での灌水は、とてもきつくて重労働。
雨の日は、神様が私の代わりに水やりを行っていると考え、大手を振って晴耕雨読。
果樹もたっぷりと水と太陽の光を受け、元気いっぱいです。
特に今年は、昨年台風が少なかったのでバナナが豊作です。
バナナは葉っぱで光合成を行い、育つので丈夫な葉が必要です。
風が強いと葉は、幾重にも千切れ幹(仮茎)も大きくなりません。
先日、新聞にバナナ泥棒が多くて困っていると記事が載っていました。
特に島バナナは、その絶妙のテイスト(酸味と甘さ)で人気が高く、高値で取引されています。
バナナの定植から出蕾まで、約1年、葉数にして40枚ほどですが、赤いいわゆるバナナハートと呼ばれる蕾(雄花)が出てくるときはちょっと感動。うれしくなります。
東南アジアをよく旅する友人が、このバナナハートを見て
「東南アジアで食べるバナナハートはおいしいのに、石垣島で食べるバナナハートはなぜまずいんですか?」
と質問をうけました。
インターネットで調べるとバナナハートを使ったレシピがたくさん出てきます。
しかし、私もバナナハートを使って調理を試みましたが、パサパサとしてとても美味しいとは思えませんでした。
なぜなんでしょう!!