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石垣島レモン

「石垣島レモン」のオーチャードの森
レイシ
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    今年もレイシ(ライチ)がなりました。
    真っ赤なおおきな実です。



    大ぶりの実には、たっぷりの甘い果汁が乗っています。

    収穫後、足が速く、真っ赤なルビー色が黒くなります。



    収穫したら、食味が落ちますので、すぐ食べるのが美味しく食べるコツです。

    数年後には、出荷できるかなぁ・・・



    根が浅く、台風などの強風に弱いので、丈夫に育ってくれるのを期待しています。

     
    | 果樹 | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    アボカドの蕾
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      アボカドの花が散って、小さな蕾を残してくれました。
      アボカドは、1花序に数百の白い花をつけます。結果するのは、1万花に1果程度と非常に少ないのが特徴です。
      それもそのはず、訪花昆虫が極めて少ないんです。



      レモンの花には蜂が、レイシの花には小バエが集まり、なぜか虫には、それぞれ好みの花があるようです。
      ところが、アボカドは、その虫がなかなか集まらないんです。
      蜂は、レモンやシークワーサーに集中し、目もくれません。



      なおかつ、アボカドには、雌しべと雄しべのステージにAタイプとBタイプとがあります。
      Aタイプは、午前中に開花して雌しべが受精体制となり、午後には花弁を閉じ、翌日の午後再び開花して雄しべから花粉が放出されます。
      虫眼鏡でよく見ると、雄しべの位置でそれを知ることができます。Bタイプは、その逆となります。

      このタイプをよく観察すると、気温が一定の時には、規則正しい順番となるのですが、気温が急に下がったりすると、この順番が狂います。
      ところが、品種によって、気温の低下によるステージの影響に差があることがわかりました。
      なかなか、微妙な果樹ですねぇ。


      新葉が展開し瑞々しい樹勢です

      ちなみに、今回、人工授粉を試みたのですが、結果はうまくいきませんでした。
      人工授粉が、うまくいったという友人もいて、真偽は、今後に持ち越されます。

       
      続きを読む >>
      | 果樹 | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ピタンガ 熟す
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        ピタンガが熟しています。
        その味を表現するのが、本当に難しいんです。
        類を見ない味なのです。



        でも、決して不味くありません。
        ジューシーで果実の味です。



        ピタンガは、フトモモ科の常緑低木で、ブラジル原産です。
        ほとんどのピタンガは、樹脂臭が強く、生食には適さないんですが、品種を選べば”摩訶不思議なテイスト”を味わうことができます。ただし、ピタンガは熟す寸前まで樹脂臭があり、果実は、風に弱く皮は極めて薄いため、栽培している現地でしか真味を味わうことはできません。

        収穫後に、側枝を切り返し剪定し、短果枝に花芽をつけさせます。
        太陽が大好きなので、株元までしっかりと光が届くよう、間引き剪定も同時に行います。
        石垣島では、1年に2回、春と秋に収穫できます。



        ブラジル原産のピタンガは、太陽のサクランボなんですね!!
        | 果樹 | 14:57 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
        ホワイトサポテの剪定
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          今年は、おかしいです。
          レモンの花が1〜2月に満開となったり、12月から2月にかけて花が咲くセンリョウがいまだに咲いていたりとか、とにかく、異変が起こっています。
          ホワイトサポテは、2月〜3月頃、花が咲くのですが、今年は、花粉のないスマザーズと言う品種で、とうとう花が咲きませんでした。

          北緯24度、亜熱帯に属する石垣島。熱帯と温帯気候の狭間にあって、気象変動を最も受けやすいのかもしれません。
          特に、植物は、気象変動を直接に受けるので、かつてない異常状態となりやすいと思われます。

          ホワイトサポテは、ミカン科の常緑樹で、樹勢が強いので、下垂して栽培します。
          テイストは、不思議な甘さに満ちています。
          アステカの現地語でサポテトは、美味しい果物を意味するそうです。
          「熱帯果樹を楽しむツアー」でよく聞かれるのが、「どんな味なんですか?」
          実は、似たような味がないから、この質問が答えるのに一番難しいです。

          本来、7月、収穫後に剪定をするのですが、今年は、早めに剪定し、来年に期すことにします。


          剪定前


          剪定後

          こちらは、花粉ないスマザーズに花粉のあるモルツビーを接木


           
          | 果樹 | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ミリバ
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            オーチャードフォレストに新しい仲間が加わりました。
            ブラジル原産のミリバです。



            ミリバは、バンレイシ科ロニリア属の高木です。
            形は、アテモヤによく似ています。
            ブラジルでは、「伯爵夫人の果物」と呼ばれ、熱帯アメリカ産のバンレイシ科の中でももっとも美味とされています。
            実際の食味は、酸味が程よく効いているとのことです。


            写真ではわかりににくいですが、右側から枝が出て、ポンドアップルの台木と形成層を合わせます

            今回の苗は、ポンドアップルの台木に寄せ接ぎをしたものです。
            直根が伸びて、台風に強い木となります。

            植えてすぐ、低気圧の通過に伴い大きな葉が落ちましたが、
            最近では、新しい芽が出てきています。


            地から強い新芽です

            ビリバは、雌雄異熟型の果物です。
            1日ごとに雌花と雄花が入れ替わるそうです。
            雄花の花粉を取って、冷蔵庫で保管し、翌日、雌花に人工授粉させる必要があります。


            写真下の枝は、元々の枝、接合部が膨らんできたら、接木テープを外すときに切り取ります(あと1ケ月後くらい)

            樹形は、開心型とし、剪定は、アテモヤと似るようです。

            早ければ、3年後に、食べられるかなあ!!

            ララちゃんが少し写ってしまいました
             
            | 果樹 | 14:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            シークワーサーの開花
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              シークワーサーが開花しました。
              レモンのカンキツの匂いに、シークワーサーの甘い匂いが加わり、石垣島に短い春がやってきました。


              シークワーサーの小さな白い花、びっしりと枝につきます。

              春が季節の中で、一番好きです。
              レモンやシークワーサーの花が咲き、カンキツの清々しい匂いに包まれる時、これがプレシャスなんだなぁと感じます。

              新しい葉が、きれいな緑色となって、春の光を受けます。

              蜂も忙しそうに飛び回っています。

              石垣島は、短い春を経て、初夏(ウリズン)を迎え、原色の強い緑に覆われます。
              そして、強烈な太陽を受け、力いっぱい生命を育みます。
              | 果樹 | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              レモンの花
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                レモンの花が咲き乱れています。
                昨年11月下旬より、寒い日が続き、12月中旬から雨が多く、1月からは逆に暖かな日に恵まれ、レモンの花が咲くようになりました。
                例年より1ケ月、または2ケ月、早い開花です。


                レモンの花


                実は、早春のレモンの花が咲くころが一番好きです。
                春芽が出てくるのを見ると、今年も元気なんだなぁと思います。
                新緑がきれいで、レモンの花がさわやかな芳香を伴って、咲き乱れます。


                受粉したレモンの蕾


                例年ですと、蜂や蝶々が群れ飛ぶのですが、ことしは、まだ、です。
                地球温暖化により樹木だけが顕著に影響を受けているということなんでしょうか!


                ヘアリーベッチの草生栽培

                これが収穫にどのように影響するか?
                露地栽培にこだわり、自然と共生したいと思っているので、興味が尽きません。


                ララちゃんも気持ち良さそう

                暖かな石垣島の冬です。
                | 果樹 | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                敷藁
                0
                  製糖工場から白い煙が上がって、いよいよ稼働開始です。
                  周辺には、あまい匂いが漂います。

                  この時期、敷き藁用にサトウキビの葉柄を購入し、果樹の株元に敷きつめます。
                  1束250円。
                  8束を敷くのに、約3時間。かなり、使いがいがあります。



                  実は、一昨年までこの葉柄を使っていたのですが、昨年は、緑草栽培の草を敷き藁の代わりにと思ったのですが、株元には夏草が生え、雑草取りに追われる始末。
                  やはり、敷き藁には、サトウキビがベストのようです。



                  ララも手伝ってくれれば良いのですが・・・

                  この敷き藁、かなり圧縮されていますので、ほぐして敷きます。
                  厚いと雨が地中に入らないので、適切な厚みで敷くことが重要です。
                  適度な厚みは、果樹によって異なります。
                  乾燥に強いレモンはかなり厚く、アボカドは乾燥に弱いため、薄くする必要があります。



                  いずれにしても、植物の状況、気象状況を見ながら、臨機応変に対応することが大切です。
                  | 果樹 | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  レンブの花
                  0
                    梅雨に入りました。
                    6月の20日頃まで続きます。
                    今年の梅雨はどうなんでしょう?
                    ドサット降る型とジトジト型とがあり、年によって変わります。



                    レンブの花が咲きました。
                    綿がはじけたような勢いのある花です。
                    樹勢が強く、花も多く咲かせる豊産性です。

                    レンブは、フトモモ科の常緑中木と図鑑にありますが、
                    植え付け6年で、大きいものは樹高7mにもなってしまいました。



                    7月に熟期となって、水分補給に最適の暑い夏の強い味方です。
                    味は、繊維質が多く歯ごたえがあり、ほんのり甘い果物です。

                    このレンブ、3本植えたのですが、それぞれ生育が異なります。
                    それぞれ7m、5m、小さいものは3m。
                    何が異なるため、生育にこれほど違いがでるのでしょうか?
                    果樹は不思議ですねぇ!!

                    このレンブ、友人を介して石垣島で購入したのですが、1本5000円。
                    葉がほとんどなく、こんなもので根付くのかなぁと思っているとやはり枯れました。
                    苗は、すぐ枯れます!!
                    翌年、再び、取り木苗を購入。やはり1本5000円。
                    高いなぁと思いながら、その時は何も言えませんでした。



                    果実は、ピンク色の風合いで鑑賞にも適し、次から次へと成ってくれるレンブ。
                    アントシアニンを多く含むことから眼にも良いのでしょう!!
                    コンポートにも適しているというので、今年の夏は初挑戦です。
                    | 果樹 | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ホワイトサポテ 2度目の開花
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                      ホワイトサポテが今年、2度目の開花をしました。
                      1月下旬1度開花したのですが、あまりにも早い開花で訪花昆虫が少なく、結実は少な目となりました。
                      そして、4月中旬、2度目の開花を迎えました。


                      今年2度目の開花を迎えたモルツビー

                      2度目の開花をしたのは、ホワイトサポテの中でも花粉のある品種名モルツビーです。
                      花粉のないスマザーズでは、開花の兆候は皆無です。
                      *スマザーズが単独で開花しても花粉がないので実がつかない


                      いたる個所で開花している

                      そして開花したのは、1度目の開花で結実した枝以外の枝なのです。
                      子孫を後世に残す姿勢の強い現れです。


                      1月に開花結実した実はすでにピンポン玉くらいまで成長している

                      地球温暖化の影響で、その年ごとに、気象状況が大きく変わるようになりました。
                      自然と共生する果樹栽培では、その影響を大きく受けることになります。

                      環境の変化が果樹の生育にどのように影響を及ぼすか。
                      イマジネーションを働かせ、熟慮して適切な対策をとる必要があります。


                      | 果樹 | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |