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石垣島レモン

「石垣島レモン」のオーチャードの森
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草生栽培 中間報告
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    昨年、11月末に播種した緑草。
    3ケ月後、様々なことがわかってきました。

    これまで、この季節、サトウキビの葉柄を株元に敷き、有機物の充填・乾燥防止・雑草の抑制などを行ってきました。
    草生栽培により、サトウキビの葉柄を購入・果樹園への搬入が不必要になりました。
    石垣島では、サトウキビの葉柄を一束250円で販売しています。それを通常は、軽トラックに1回8束ずつ3回運搬します。かなりの省力化です。

    今回の実験では、6種類の緑草を使いました。
    暑さに弱い草、石垣島の酸性土になじまない草などそれぞれの特徴を把握することができました。


    見事に敷き詰められた緑草のアンダーグランドです


    草生栽培のメリット
    ・ふかふかの土
     緑草が土を耕し、ふかふかの土にしてくれます。果樹の根の張りが増し、丈夫な樹に育ちます。
     特に、マメ科のヘアリーベッチでは、根に根粒菌を作り、窒素を蓄えることができます。窒素により養分が行き渡 ります。


    根にびったりの根粒菌

    ・有機物の充填
     有機物を供給するとこで、微生物を育て、ミミズを増殖させます。
     ミミズに働いてもらい、土を耕してもらう作戦です。


    ララも気持ちよさそう

    ・窒素の充填
     ヘアリーベッチでは、1屬農諺陦貝圓砲發覆蠅泙后この窒素が樹を元気に育てます。
    ・雑草の抑制
     これまで、はびこっていた雑草を抑制してくれます。


    ちょっとわかりにくいですが、写真右側の雑草が抑制されず白い雑草がはびこっています


    ただ、緑草を植えれば、それでよいというものではなく、人力での手助けも必要です。

    まず、緑草が生えそろったら、緑草の生長を促すため、化成肥料をぱらぱらと播きます。果樹園はかなりの酸性度、養分が足りません。

    次に、しつこい雑草を人力で抜いて、緑草の手助けをします。特に、雑草に花を咲かせてはなりません。

    また、ビーバーで地表5cm位から刈り取り、有機物を得ることも効果的です。



    ヘアリーベッチが土を耕し、元気なレモンの樹。



    アンダーグランド 紫のベッチの花がきれいです。
    | トピックス | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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