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石垣島レモン

「石垣島レモン」のオーチャードの森
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アボカドの蕾
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    アボカドの花が散って、小さな蕾を残してくれました。
    アボカドは、1花序に数百の白い花をつけます。結果するのは、1万花に1果程度と非常に少ないのが特徴です。
    それもそのはず、訪花昆虫が極めて少ないんです。



    レモンの花には蜂が、レイシの花には小バエが集まり、なぜか虫には、それぞれ好みの花があるようです。
    ところが、アボカドは、その虫がなかなか集まらないんです。
    蜂は、レモンやシークワーサーに集中し、目もくれません。



    なおかつ、アボカドには、雌しべと雄しべのステージにAタイプとBタイプとがあります。
    Aタイプは、午前中に開花して雌しべが受精体制となり、午後には花弁を閉じ、翌日の午後再び開花して雄しべから花粉が放出されます。
    虫眼鏡でよく見ると、雄しべの位置でそれを知ることができます。Bタイプは、その逆となります。

    このタイプをよく観察すると、気温が一定の時には、規則正しい順番となるのですが、気温が急に下がったりすると、この順番が狂います。
    ところが、品種によって、気温の低下によるステージの影響に差があることがわかりました。
    なかなか、微妙な果樹ですねぇ。


    新葉が展開し瑞々しい樹勢です

    ちなみに、今回、人工授粉を試みたのですが、結果はうまくいきませんでした。
    人工授粉が、うまくいったという友人もいて、真偽は、今後に持ち越されます。

     


     
    | 果樹 | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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