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石垣島レモン

「石垣島レモン」のオーチャードの森
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デイゴの花
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    デイゴ〜の花が咲き、風を呼び嵐が来た〜♪
    有名な「島唄」の出だしです。
    デイゴ

    4月下旬、お隣の八重山民俗園にデイゴの花が2〜3輪咲きました。少しオレンジがかった赤い花びらです。デイゴはマメ科の落葉高木。木肌に特徴があり、表現に困りますが、私は象の肌に似ていると感じました。沖縄の県花ですが、インドの原産の外来種です。
    デイゴ

    八重山民俗園には、このデイゴの大木がたくさん植えられ、通常は見事な景観となるはずですが、数多くある中で、咲いたのは1本だけ、しかも2〜3輪の少なさです。
    いつもは、2〜3月に咲くはずが、4月になってから咲くという異常事態ともなっています。
    デイゴ

    八重山毎日新聞によると
    「八重山・宮古をはじめ県内各地で県花デイゴが枯れる原因の1つとみられるデイゴの害虫、ヒメコバチの駆除を図ろうと、県森林緑地課は13日午後、県庁でヒメコバチ対策薬剤樹注入実習を実施した。2005年に石垣市で初めて確認されたデイゴヒメコバチは新種のため、被害防止対策の方法が確立されておらず、県内全域に被害が広がり、(中略)アトラック液剤の樹幹注入で効果が得られることが分かり、(中略)

    デイゴヒメコバチはヒメコバチの新種として04年に発表され、世界各地で大量発生し、台湾やハワイでも大きな被害が出ているという。」

    石垣島では、デイゴに立ち枯れなどの被害が広がっており、切り倒すケースも目立ちます。デイゴは、目では見えないヒメコバチの被害を受けると、葉などが縮まったり、瘤(こぶ)状の膨らみができたりします。葉がきちんと育たないため、生育不良に陥り、ひどいものは立ち枯れとなります。
    この現象は、石垣島全域で広がっており、デイゴの花が石垣島で見られなくなるのではと心配していましたが、対処の方法が見つかりほっとしています。
    デイゴ

    これまで、石垣島のすべてのデイゴを切り倒し、ヒメコバチの絶滅を図るべきだと主張する方もいらっしゃいましたが、今年の八重山民俗園のデイゴは、葉も普通に成長するものが多く、花が少しですが、咲きました。

    自然の治癒力のすごさを感じざるを得ません。

    外来種のデイゴに外来の蜂。
    地球温暖化に対する警鐘かもしれません。
    | | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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