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石垣島レモン

「石垣島レモン」のオーチャードの森
ララ 海へ
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    1歳を過ぎて、少し落ち着いたララです。
    ほんの少しですよ。まだまだ、やんちゃです。
    1ケ月前体重を量ったら24kgと、かなりメタボなララになってしまいました。食べさせすぎです。反省!!
    この1カ月間、食事を少し減らし、23.7kg。300g痩せました。
    ララ

    昨日は、ララと海へ。
    スイミングもかなりうまくなりました。
    クロールで競争すると文字通り犬掻きのララのほうが圧倒的に早いです。
    ララ

    犬掻きもさまになってきました。
    水中では、

    ララ

    かなり遠くまで泳ぐようになりました。
    自信が出てきたようです。

    昨日午前中、2時間くらい泳いでいましたが、広いビーチは貸しきり状態。誰にも気にせず、ララと私。この開放感はたまりません。

    ララ

    海に、山に、森に、
    すぐいけるアクセスのよさも石垣島の魅力です。

    ララ

    | ララ | 07:40 | - | - | - | - |
    2008年 石垣島 移住について
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      イジュの花が満開となり、梅雨本番ですが、なかなか雨が降りません。
      今年も空梅雨になるのでしょうか?
      イジュ

      今回のテーマは、石垣島の移住傾向についてです。
      近年、石垣島には、豊かな自然や、ゆるやかな時間の流れなどに魅せられ、本土からの移住者が増加しているのはご存知だと思います。明確な目的を持って移住してくる者、旅行の延長で住み着いた者、移住の動機は千差万別です。

      ところが、2007年の統計によると、この移住傾向に著しい変化が見られると言います。そこで、石垣島へ移住して2年、改めて石垣島の移住について、考えてみました。

      まず、石垣島の魅力についてですが、なんといっても都会にはない豊かな自然をあげることに異論を挟む人はいないと思います。移住者が増えた、車が増えたといっても豊かな大自然はまだまだ健在です。
      殺伐としたコンクリートの風景の中で生活してきた者にとって、緑に囲まれた空間は、とっても新鮮で、安らぎを感じます。
      また、ゆったりと流れる島の生活時間も、時間に追われる生活を余儀なくさせられた身にとっては、優雅に感じます。

      しかし、石垣島に移住して、春夏秋冬を過ごすと、物足りなく感じるのが一般的のようです。
      小さな島ですので、どこに行っても、同じ風景。美しい風景も毎日見ていると新鮮さを感じなくなります。人間って贅沢ですよね。特に、若い方は、刺激の少ない生活に飽きてしまう人も少なくありません。
      それと、高温多湿の石垣島。例えが相応しくないかもしれませんが、これから夏の季節、ランニングは、低温サウナでの状況となり、苦しいの一言。高温多湿は、やる気を阻害させます。

      八重山毎日新聞によると
      「移住者の増加傾向が顕著となっていた石垣島の人口動態で、2007年の1年間に転入者から転出者を差し引いた社会増加は58人と前年の467人から激減していることが、石垣市の07年版統計いしがきの資料でわかった。県外からの沖縄移住をサポートする沖縄移住支援センターによると、石垣島への移住の問い合わせは2年前には月に約70件あったが、現在は10件程度にまで減った。担当者は「2年前は異常だったが、今は完全に落ちついた」と話すなど、ここ数年続いた石垣島への移住ブームは沈静化しているものとみられる。

      市人口の社会動態は02年から転出よりも転入が多い状況が続き、03年からは順に110人、355人、348人、467人と大幅に増え続けてきたが、07年は転入者3192人(前年3486人)に対し転出者3134人(同3019人)で差し引き58人にとどまった。この傾向はセンターへの問い合わせ件数にも当てはまり、昨年春ごろから問い合わせが減ってきたという。
       移住ブームによる土地取引や住宅建築などが活発化したのを受け、市は07年2月1日からホームページ(HP)上で「石垣島で土地売買、住宅等建築を計画されている皆様へ(ご注意)」と題する異例のメッセージを内外に発信している。
       同年6月には風景計画や風景づくり条例の施行で地域独自の景観上のルールが確立された。市企画調整室では、こうした取り組みもブームの落ち着きに影響したのではないかとみている。
      (後略)」
      建築中の家

      知り合いの不動産会社に聞くと、「問い合わせは、最盛期の半分程度に減少した。移住ブームは沈静化したと言っていいでしょう。ブームが去ったことは、いいことですよ。しかし、明確な目的を持って石垣島へ移住する人は、相変わらず多く、ブームは沈静化したが、移住する人の意識が変わってきたとみるべきでしょう」と話しています。

      実際、石垣島をドライブしてみると道路沿いに新たに住宅建設が進み、移住ブームが沈静したとはとても思えません。
      建築関係は、建築確認の書類作成に多大の手間がかかることもあり、かなりの不況だそうです。私の場合は、建築ラッシュで、工期が半年以上かかりましたが、家を建築するには今がチャンスです。

      石垣島に住宅を建設中の移住予定者の方に聞くと、石垣島スローライフの具体的なイメージを持っていらっしゃって、石垣島での第二の人生を楽しんでいくだろうと推測されます。

      ブームに踊らされ、石垣島に住んではみたものの、こんなはずではなかったと後悔する人もいると聞きますが、地元にある程度溶け込み、明確な目標を持って自然と共生すれば、石垣島に限らず、都会では得られない豊かな人生が待っているように思えます。
      | トピックス | 08:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      イジュの花
      0
        昨日、やっと石垣島は梅雨入りしました。
        入梅は、平年より2週間遅く、気象台が1951年に統計を取り始めてから3番目の遅さということです。
        昨年の梅雨は、前半は空梅雨で、後半まとまった雨が降りました。
        今年の梅雨はどうなるのか?
        気象の異変が気になります。

        近所のオジイが、今年は大きな台風が来ると予言しています。
        その根拠は、蜂が地上に近いところに巣を作ると大きな台風が来るというものです。本当かどうかわかりませんが、石垣島に住んで最も怖いのが台風です。予言が外れることを期待しています。

        オーチャードフォレストのイジュの木にたくさん花が咲きました。
        梅雨の時期に咲くのがイジュです。
        イジュ

        イジュは、高さ20mにも達するツバキ科の常緑高木。
        乳白色の花弁に黄色い雄しべをのぞかせ、いっせいに咲いています。
        かなり高いところに咲いているので、首が痛くなるほど見上げなければなりません。
        濃い緑の葉が放射状に広がり、その中に咲くイジュの花は、しっとりとした風情があります。

        このイジュの香りがまた、絶品です。
        上品な甘い香りであたり一帯が満たされます。
        かなり強い香りです。
        オチャードフォレストには、たくさんのイジュの木が自生していますので、すがすがしい気分になります。

        材は、シロアリに強く、建築材としてまた、炭の材料として昔は利用されたようです。樹皮はサポニンを含むので魚酔の効果あり。これで、昔は魚を取ったと長老は言います。

        イジュ

        イジュの花にたくさんの蝶が集まっています。
        花は沖縄本島北部の養蜂家にとっては風味ある上質の蜂蜜の蜜源として利用されているようです。

        イジュの花が咲き終わると、うだるような夏となります。

        | 樹木 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        産業祭りへ出展
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          「MADE IN やいま」の魅力発信!をキャッチフレーズに2008八重山の産業祭り(5月17・18日の2日間)に出展しました。
          祭りは、見るのも楽しいですが、出るほうがもっと楽しいですからね。

          「石垣の塩」、「川平ファーム」に挟まれ、「ティーダとトゥモール」も堂々?の出展です。
          産業祭り

          今回から運営が青年会議所に移ったため、フリーマーケットや子どもの舞台演劇、石垣市商工会青年部の大太鼓、シュノーケル講習、映画無料上映会などイベントが目白押しです。
          八重山の産業を盛り上げようという青年会議所の思いが強く伝わってきます。
          「ティーダとトゥモール」の出展も八重山の産業に少しは貢献できたかも知れません。なんせ、ダーウインによると多様性こそが進化の礎ですからね。
          産業祭り

          石垣島では、まだハーブティーはマイナーですし、昔は良く飲んでいた沖縄健康茶も今は清涼飲料水にその座を奪われ、興味を持つ人は少ないのが実情です。

          予想通り、ジュースやアイスクリームが売り上げを伸ばす中、ハーブや健康茶のパックは、苦戦を強いられました。
          それでも、なんとか最低ラインは確保できました。売り上げにご協力いただいた、友人には、頭が下がります。ありがとうございました。
          いろんな方と知り合い、とても楽しく、そして疲れた2日間でした。
          やはり、商品を売るって難しいですよね。

          産業祭り

          沖縄県の副知事が、視察に訪れ、ブースによっていただきました。ブレンドハーブを説明をさせていただきました。
          「地元の方ですか?」と副知事。
          「一昨年東京から移住してきました」と私。
          副知事「石垣島の暮らしは?地元の方との付き合いは大変ではありませんか?」
          私「楽しく暮らしています」
          副知事「・・・・」笑顔が満足そうでした。
          産業祭り

          主催者側の発表によると、2日間の入場者数は延べ1万6000人と前回よりも4000人増加。
          来年は趣向を凝らし、地元に着実に浸透していきたいと思います。
          | トピックス | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          デイゴの花
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            デイゴ〜の花が咲き、風を呼び嵐が来た〜♪
            有名な「島唄」の出だしです。
            デイゴ

            4月下旬、お隣の八重山民俗園にデイゴの花が2〜3輪咲きました。少しオレンジがかった赤い花びらです。デイゴはマメ科の落葉高木。木肌に特徴があり、表現に困りますが、私は象の肌に似ていると感じました。沖縄の県花ですが、インドの原産の外来種です。
            デイゴ

            八重山民俗園には、このデイゴの大木がたくさん植えられ、通常は見事な景観となるはずですが、数多くある中で、咲いたのは1本だけ、しかも2〜3輪の少なさです。
            いつもは、2〜3月に咲くはずが、4月になってから咲くという異常事態ともなっています。
            デイゴ

            八重山毎日新聞によると
            「八重山・宮古をはじめ県内各地で県花デイゴが枯れる原因の1つとみられるデイゴの害虫、ヒメコバチの駆除を図ろうと、県森林緑地課は13日午後、県庁でヒメコバチ対策薬剤樹注入実習を実施した。2005年に石垣市で初めて確認されたデイゴヒメコバチは新種のため、被害防止対策の方法が確立されておらず、県内全域に被害が広がり、(中略)アトラック液剤の樹幹注入で効果が得られることが分かり、(中略)

            デイゴヒメコバチはヒメコバチの新種として04年に発表され、世界各地で大量発生し、台湾やハワイでも大きな被害が出ているという。」

            石垣島では、デイゴに立ち枯れなどの被害が広がっており、切り倒すケースも目立ちます。デイゴは、目では見えないヒメコバチの被害を受けると、葉などが縮まったり、瘤(こぶ)状の膨らみができたりします。葉がきちんと育たないため、生育不良に陥り、ひどいものは立ち枯れとなります。
            この現象は、石垣島全域で広がっており、デイゴの花が石垣島で見られなくなるのではと心配していましたが、対処の方法が見つかりほっとしています。
            デイゴ

            これまで、石垣島のすべてのデイゴを切り倒し、ヒメコバチの絶滅を図るべきだと主張する方もいらっしゃいましたが、今年の八重山民俗園のデイゴは、葉も普通に成長するものが多く、花が少しですが、咲きました。

            自然の治癒力のすごさを感じざるを得ません。

            外来種のデイゴに外来の蜂。
            地球温暖化に対する警鐘かもしれません。
            | | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ララ ハッピィーバースディ
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              4月の終わりごろ、突然、PCがダウンしました。
              慌てて、電気店に行ったのですが、選択肢が極めて少なく、
              ネットで注文することとしました。
              HDDの故障らしく、修理費用と、新品をネットで注文するのとほとんど金額は変わりません。メーカーも売るばかりではなく、もっとメンテに力を入れてもらいたいものです。そろそろ、消費主義の時代から脱却を図ることも重要ですよね。

              というわけでしばらくブログの更新ができませんんでした。
              閑話休題。

              5月11日。ララは満1歳になりました。
              相変わらず、やんちゃのままです。少しも落ち着きません。
              この日、兄弟犬を初め、数匹のワンちゃんが集合し、ハッピィーバースディとなりました。
              ハッピィーバースディ

              18時半ごろから始まったパーティーで、内弁慶のララは、最初の頃はおとなしくしていたのですが、夕日の中を元気に走ります。
              ハッピィーバースディ

              兄弟犬は、当たり前のことですが、皆顔が似ていて、首輪を見ないと区別できません。どうも一番しつけができていないのがララのようです。
              この日は、特別に、ケーキのご馳走です。(野菜が主で、おいしそうでしょう??)
              ハッピィーバースディ

              辺りが暗くなって、蛍がちらほらしてくる頃、お開きとなりました。
              幸せな、ハッピィーバースディでした。

              ハッピィーバースディ

              来年もまた、元気で誕生日をお祝いしたいと思います。
              | | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |