2009.05.25 Monday
鈴なりのパッションフルーツ
今年は、なぜかパッションフルーツが鈴なり状態です。
3年目のパッションフルーツは、1株に50個以上の実がつきました。
2年目のパッションフルーツも花が次々と咲いています。
パッションフルーツは、トケイソウ科のつる性多年生草木です。
雄しべは5本で、大きな葯を付け、花柱は3本で柱頭はとても大きくなっています。
スペインの宣教師が、南米でパッションフルーツの花を見て、キリストが磔にされたことを連想し、この名がついたそうですが。
とてもそんな風には見えません。むしろけばけばしい感じなんですがね。
適切に摘芯し、主枝から出る副梢を結果母枝として下垂させると次々と花が咲きます。きわめて、成長が早いので、小まめに手入れが必要ですが、何もしなくてもある程度は実をつけてくれるので、助かります。
真夏の昼下がり咲いた花を手で2〜3度クチュクチュと揉んで人工授粉を行うと、種子の多い果実を成らせることが出来ますが、真夏の作業は大変です。
甘酸っぱいパッションフルーツは、朝食にぴったり、ハーブで使うパッションフラワーとは種類が違うので、ご注意を!!
3年目のパッションフルーツは、1株に50個以上の実がつきました。
2年目のパッションフルーツも花が次々と咲いています。
パッションフルーツは、トケイソウ科のつる性多年生草木です。
雄しべは5本で、大きな葯を付け、花柱は3本で柱頭はとても大きくなっています。
スペインの宣教師が、南米でパッションフルーツの花を見て、キリストが磔にされたことを連想し、この名がついたそうですが。
とてもそんな風には見えません。むしろけばけばしい感じなんですがね。
適切に摘芯し、主枝から出る副梢を結果母枝として下垂させると次々と花が咲きます。きわめて、成長が早いので、小まめに手入れが必要ですが、何もしなくてもある程度は実をつけてくれるので、助かります。
真夏の昼下がり咲いた花を手で2〜3度クチュクチュと揉んで人工授粉を行うと、種子の多い果実を成らせることが出来ますが、真夏の作業は大変です。
甘酸っぱいパッションフルーツは、朝食にぴったり、ハーブで使うパッションフラワーとは種類が違うので、ご注意を!!