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石垣島レモン

「石垣島レモン」のオーチャードの森
越前おろしそば 講習会
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    月2回の「越前おろしそば」を始めて半年余り、いろいろと細かいところが気になるようになりました。
    そんな中、講習会の連絡をいただき参加することにしました。
    場所は、青山のプラダのビルから少し中に入った福井県の物産館です。

    越前おろしそば

    青山は、ご存知の通り、瀟洒なビルが立ち並ぶ、セレブな街です。
    福井県おろしそば会場と小さな看板が出ていました。
    この奥の2階が会場です。

    子供たちの体験コースも用意していました。

    越前おろしそば

    こんなに夢中になれるなんて。
    子供たちの真剣な表情がいいですねえ。


    今の季節、青山は街路樹の紅葉がきれいで、うっとりします。
    神宮外苑の銀杏並木も、黄色の葉を広げ輝いていました。
    とても美しい季節です。東京も。

    越前おろしそば

    4月に「お蕎麦屋さん」を始め、お金をいただくようになって、
    もっとうまくなりたい。
    もっと完璧なものにしたい。
    との思いが強くなりました。

    越前おろしそば

    「そば講習会」は、目からうろこ、とても勉強になりました。
    知らず知らずのうちに我流になっていたようです。
    これまでの疑問が氷解、これで、かなり腕が上がったと思います。

    数年前、友人から無理やり誘われ、始めた「そば打ち」ですが、当初は、もちろん「お蕎麦屋さん」を始めるなどとは、まったく思いましませんでした。

    「そば打ち」は、水回し・捏ね・のし・切りの各工程で、かなりの技術を必要とするところが面白く、持ち前の徹底的にのめり込む性分とも相まって、それなりに習得に励みました。

    この時点では、友人に「そばを振舞えればいいなあ」位にしか考えていませんでした。

    ところが今年の2月、蕎麦打ちに誘われた友人から突然「急遽、石垣に行くので、そばのイベントを検討して」と連絡があり、八重山毎日新聞にイベントが掲載されたこともあって、大勢の人で混雑しました。

    イベントが終わった後、多くの方からそばを提供するよう説得され、腕もないのに「お蕎麦屋さん」を、楽天的かつお調子者の性格ゆえ、始めることとになりました。

    今回の講習で完成度はかなり上がったと思います。
    自画自賛かどうかは、チェックに来てくださいね。
    お待ちしています。

    講習が終わった夜、飲み会があり、席上、福井県から「越前おろしそば」認定の楯を贈られました。
    日本最南端の「越前おろしそば」のお店です。
    越前おろしそば
    福井県の職員の方から楯を贈られているところです。
    仲間から祝福?の拍手です。

    越前おろしそば

    楯に恥じぬよう、丁寧に打って行きたいと決意も新たです。
    | 越前おろしそば | 19:56 | - | - | - | - |
    その後の 足底腱膜炎
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      お天気が良くなると、ランニングです。
      風が冷たく気持ちいいです。

      無題

      夏のランニングは、サウナに入っているようで、滴る汗が気持ち悪いです。

      秋になって、待ちに待ったランニング日和です。
      気持ちのよい季節です。

      痛めていた足底腱膜炎も、やっと完治しました。
      治癒に約半年かかりました。

      足底腱膜炎とは、朝起きがけに足裏に痛みを感じる症状で、中高年男性に目立つ疾患です。
      足底腱膜とは、かかとの骨から5本の足の指に膜のように伸びている腱のことです。
      加齢により組織が弱っているところに負荷がかかり炎症が起こった状態が足底腱膜炎です。

      私の場合はかなり症状がきつく、通常の歩行さえ痛みを感じるようになりました。

      ここで、具体的な対応を記したいと思います。
      ランナーの方の参考になれば幸いです。

      ・昨年の秋、ランニングのトレーニングの終了後、足裏に痛みを感じることが多くなりました。それほどの痛みではなく、1日空けてのトレーニングでは、10kmほどを通常のスピードで走ることが出来ました。
      (この時点で、マッサージなど適切な対応を取るべきでした)
      ・痛みがあるものの走ることに支障はなく、朝起きぬけに足に体重を載せた時、足の裏に電気が走るようになったが、日常生活に問題にはなりませんでした。
      ・今年の石垣マラソン(1月)では、4時間30分で完走。
      ・3月には与論マラソンも完走。(暑さでヘバリ散々な記録となりましたが)
      ・この頃にはかなり痛むようになり、歩く時でさえ少しビッコをひくようになりました。
      ・その後、練習を休み、回復を待ったのですが、1ケ月経っても2ケ月経ってもまったく回復しません。
      ・心配になり、レントゲンを取ったのですが、骨には、まったく異常がありませんでした。
      ・鍼を打ったのですが、まったく効果なし。
      ・6月 スポーツマッサージ(かなり痛い)を数回受け、徐々に痛みが軽くなりました。
      ・その後、ストレッチとワークアウトを続け、完治したのは、11月となりました。
      ・ストレッチは、足の指の曲げ伸ばし、つま先、踵の屈伸。ゴルフボールを用いてのマッサージも効果的。
      ・ワークアウトは、足の指でタオルの引き寄せ、つま先立ちなどです。

      今回の障害で、判明したこと
      ・痛みを感じたら、すぐストレッチやマッサージを行う。
      ・加齢により筋力と柔軟性が低下、ストレッチとワークアウト(筋トレ)は、必要不可欠。毎日欠かさず行うことが重要です。

      無題

      身体と心の健康は、自分でケアするのが基本ですからね。
      1年でも長く、フルマラソンを楽しく走りたいと思います。
      | トピックス | 09:14 | - | - | - | - |
      還暦の同窓会
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        最近、雨が多く、良い天気になりません。
        それでも晴れ間には、大きな虹がやってきます。
        空気が澄み切っている石垣島の虹は、時に、とても近くに感じます。

        無題

        雲の間からこぼれる太陽の光もとてもきれいです。
        大きな風景に包まれ暮らしていると、ゆったりとした気分になります。

        石垣島の原風景に感動して、近々、石垣島にお家を建てるという方がお見えになりました。
        石垣島移住の思いを持つ方は、数は少なくなったものの、依然として根強い良い人気のようです。

        八重山のゆったりとした暮らしは、人間の心にとって、とても輝かしいものですからね。

        無題


        そんな中、中学校の還暦同窓会の案内がふるさとから届きました。
        文字通り、還暦を機に同窓会を開催する趣旨です。

        私の故郷は、大分県の過疎の田舎町で、今では子供の数も激減し、1クラス数名の子供しかいないそうです。45年前は、1クラス50名弱のクラスが9クラスもあり、超人口過密な町でした。

        同窓の卒業者数は、425名。
        当時は活気あふれる街でしたが、日本列島改造による利便性の向上と流通革命により人口は流出し、故郷は壊滅的な打撃を受けました。今ではジッチャン、バッチャンしかいなくなりました。

        一方、判明している物故者は30名ということですから、まだまだ元気な者が多いといえるでしょう。
        変な化学物質は食べていませんからね。

        各クラスにごとに実行委員を選出しての大イベントです。
        実行委員の顔ぶれを見て、男性はほとんど覚えているのですが、女性はほとんど顔を思い出すことができません。
        要するに男の子と遊んでいたのでしょう!!

        45年後の同窓会は、1泊1万8千円のホテルを借りての大宴会。
        ジッチャン、バッチャンの45年後の再開は、考えただけで楽しくなります。ほとんど浦島太郎状況でしょうね!!

        私は、別のイベントに参加する予定があったのですが、日程をやりくりして参加しようと思います。
        後日談をお楽しみに!!
        | トピックス | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |