2011.04.29 Friday
シチリア リモーネの旅(2) ジェラート
イタリアでスイーツと言えば、定番のジェラート。
様々なジェラートを取り揃えたジェラテリアが町の要所要所にデンと構える。しかし、私には、ちょっと甘すぎるように感じる。
イタリアの若い女性もジェラートが大好き、あの三段腹のスタイルの崩れ方は、このジェラートのせいじゃないかと思えてならない。
バロック装飾の街ノート。
バルコニー一面に細密な彫刻が施されている。中には、グロテスクなものもある。
彫刻は見事です。
街の入り口、レアーレ門から800mくらいのところにあるカフェ・シチリア。
レアーレ門です。
街の大通りには、色んなお店が並ぶ。
カフェシチリアの名物、リモーネのジェラート(2€=250円)だ。
うーん!!
リモーネのテイストが濃縮だ。他とはちょっと異なる。リモーネの酸味とアイスの甘さが調和した一品です。
シチリア中の名を馳せているカフェ・シチリア。創業1892年の老舗だ。
その間口は、7〜8mと驚くほど狭い。奥行きもそれほど広くない。この小さな店が、ほかに店舗を広げるわけでもなく、伝統の味を守っている。一つの店舗を守る、堅実な経営が見て取れる。
マンマも威厳があり、毅然としている。
カルタジローネの街。
陶器の階段スカーラ。
カルタジローネで食べたリモーネのジェラート(1.2€)。
いちばん小さいサイズの「ピッコロ、ピッコロ」と叫んだにもかかわらず、大盛りのジェラート。決してまずくはありません。暑い時には、絶好のジェラートです。リモーネの酸味が疲れを取ります。
気のよいニイニイ(八重山の方言で兄さんのこと)は、「アリガト」と笑顔。
ふーん!!こんな田舎まで日本人は来るんだなぁ。
陽光溢れるタオルミーナの街。
タオルミーナでは、屋台のお兄ちゃんが飛びっきりの笑顔。
「ピッコロ!!」と叫んで、リモーネのジェラート(1.5€)。
屋台もかわいい。
いろんな。種類のジェラート。
陽光溢れる中でのジェラートは格別。
内陸のカルタジローネからバスを乗り継いで(待ち時間も含め4時間半くらい)、タオルミーナへ。
思いっきり伸びをして深呼吸。
潮風が気持ちいい。
タオルミーナの街にはジェラートがよく似合います。
様々なジェラートを取り揃えたジェラテリアが町の要所要所にデンと構える。しかし、私には、ちょっと甘すぎるように感じる。
イタリアの若い女性もジェラートが大好き、あの三段腹のスタイルの崩れ方は、このジェラートのせいじゃないかと思えてならない。
バロック装飾の街ノート。
バルコニー一面に細密な彫刻が施されている。中には、グロテスクなものもある。
彫刻は見事です。
街の入り口、レアーレ門から800mくらいのところにあるカフェ・シチリア。
レアーレ門です。
街の大通りには、色んなお店が並ぶ。
カフェシチリアの名物、リモーネのジェラート(2€=250円)だ。
うーん!!
リモーネのテイストが濃縮だ。他とはちょっと異なる。リモーネの酸味とアイスの甘さが調和した一品です。
シチリア中の名を馳せているカフェ・シチリア。創業1892年の老舗だ。
その間口は、7〜8mと驚くほど狭い。奥行きもそれほど広くない。この小さな店が、ほかに店舗を広げるわけでもなく、伝統の味を守っている。一つの店舗を守る、堅実な経営が見て取れる。
マンマも威厳があり、毅然としている。
カルタジローネの街。
陶器の階段スカーラ。
カルタジローネで食べたリモーネのジェラート(1.2€)。
いちばん小さいサイズの「ピッコロ、ピッコロ」と叫んだにもかかわらず、大盛りのジェラート。決してまずくはありません。暑い時には、絶好のジェラートです。リモーネの酸味が疲れを取ります。
気のよいニイニイ(八重山の方言で兄さんのこと)は、「アリガト」と笑顔。
ふーん!!こんな田舎まで日本人は来るんだなぁ。
陽光溢れるタオルミーナの街。
タオルミーナでは、屋台のお兄ちゃんが飛びっきりの笑顔。
「ピッコロ!!」と叫んで、リモーネのジェラート(1.5€)。
屋台もかわいい。
いろんな。種類のジェラート。
陽光溢れる中でのジェラートは格別。
内陸のカルタジローネからバスを乗り継いで(待ち時間も含め4時間半くらい)、タオルミーナへ。
思いっきり伸びをして深呼吸。
潮風が気持ちいい。
タオルミーナの街にはジェラートがよく似合います。