2011.11.03 Thursday
ビワ
3,4年前、師匠から頂いたビワの木にやっと花が咲きそうです。
なかなか、花が咲かなくて、師匠に「ビワの苗は実生ですか?」と尋ねましたが、
「忘れたなあ」と一言。
*実生(種から育てた植物)
数年たってもあまり大きくならず、忘れかけてた今年、やっと花が咲きそうです。
取り木苗だったのですね。
ビワの葉は、お茶にしたり、薬用にしたり、有用な果樹です。
ビワはバラ科の常緑高木。
江戸時代に中国から渡来した果樹だそうです。
石垣島でもかつては、大々的に育てられてたそうですが、鳥害がひどく、ハウスでの栽培だったそうです。
その後、マンゴーが経済栽培としては適しているとのことで、マンゴーに代えられました。
栽培に関しても難しいことはありませんが、枝を大きく広げるのがポイントだそうです。
今年は、様子を見ながらとしましょう。
摘蕾と摘果により、大きな実をつけるようにします。
これは果樹全般に対して必要なことです。
果樹に任せていたのでは、美味しい果実は得られません。
適当に摘蕾と摘果を行っていると、大体こんなものだと「勘所」が分かるようになります。
厄介なのは、袋がけ。
4月頃が石垣島では適期だそうです。
そうするとみずみずしい大きな果実に育つはずです。
ビワの果実が黄色く色づき、芳香を放ち始めたらいよいよ収穫です。
なかなか、花が咲かなくて、師匠に「ビワの苗は実生ですか?」と尋ねましたが、
「忘れたなあ」と一言。
*実生(種から育てた植物)
数年たってもあまり大きくならず、忘れかけてた今年、やっと花が咲きそうです。
取り木苗だったのですね。
ビワの葉は、お茶にしたり、薬用にしたり、有用な果樹です。
ビワはバラ科の常緑高木。
江戸時代に中国から渡来した果樹だそうです。
石垣島でもかつては、大々的に育てられてたそうですが、鳥害がひどく、ハウスでの栽培だったそうです。
その後、マンゴーが経済栽培としては適しているとのことで、マンゴーに代えられました。
栽培に関しても難しいことはありませんが、枝を大きく広げるのがポイントだそうです。
今年は、様子を見ながらとしましょう。
摘蕾と摘果により、大きな実をつけるようにします。
これは果樹全般に対して必要なことです。
果樹に任せていたのでは、美味しい果実は得られません。
適当に摘蕾と摘果を行っていると、大体こんなものだと「勘所」が分かるようになります。
厄介なのは、袋がけ。
4月頃が石垣島では適期だそうです。
そうするとみずみずしい大きな果実に育つはずです。
ビワの果実が黄色く色づき、芳香を放ち始めたらいよいよ収穫です。